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うみのごみで、未来みらいをつくろう

ビニール袋やペットボトルのキャップ――
それらがうみのごみになるって、っていましたか?

じつはそのおおくは、わたしたちのまちからながれついたもの。
うみのごみをひろい、じぶんだけの作品さくひんまれわらせながら、
ごみとうみのつながり、そして自分じぶんにできることをかんがえてみましょう。

夏休なつやすみの自由研究じゆうけんきゅうにもぴったりの、
たのしくてちょっぴりかんがえる、地球ちきゅうにやさしいワークショップです。

作品さくひんをつくったら、写真しゃしんって「#竹屋ホテル自由研究」でSNSにアップ!
投稿とうこう画面がめんせてくれたかたには、ちょっとしたプレゼントも♪
(プレゼントの内容ないよう時期じきによりことなります)

うみのごみって、どこからくるの?

うみちているごみのおおくは、
‘’じつはわたしたちののまわりからたもの‘’です。

かぜばされたビニールぶくろみちちたお菓子かしつつみ。
こうしたごみが、あめながされてかわはいり、やがてうみへ。

うみのごみって、とおくのくにからながれてくるんじゃないの?」
たしかに、そういうものもあります。
でも実際じっさいには、日本にほんまちかわからたごみのほうがおおいんです。

うみきものにもきていること

うみには、えないところでこまっているきものたちがたくさんいます。

たとえば、漁具ぎょぐやプラスチックのふくろからまってしまってうごけなくなったり、
ちいさなプラスチック(マイクロプラスチックやペレット)を
えさ間違まちがえてんでしまい、いのちとしてしまうこともあります。

そしてそれは、食物連鎖しょくもつれんさとおじて、わたしたち人間にんげんのくらしにもつながっています。

ごみをひろって、かんがえて、つくる

この自由研究じゆうけんきゅうでは、海岸かいがんちているものをひろって、
それを使つかって、じぶんだけの作品さくひんをつくります。

作品さくひんをつくるだけじゃなく、
「これはなんのごみだったんだろう?」「どこからたのかな?」
そんなふうにかんがえることがとても大切たいせつなんです。

うみちていたそのごみは、もしかしたら、わたしたちがまちとしたものかもしれません。
たとえば、ポケットにれていたビニールぶくろかぜばされたり、
菓子かしけたときにちたちいさなつつがみだったり。
くらしとうみは、えなくても、つながっているんです。

うみゆたかさ=わたしたちの未来みらいまもること。
この自由研究じゆうけんきゅうのいちばん大切たいせつなテーマは、そんな「つながり」にづくことです。
作品さくひんづくりをとおして、自分じぶんでもなにができるかをかんがえ、実践じっせんしていきましょう。

ワークショップ

体験名

体験内容テキスト

料金:〇〇〇円

対象:小学生以上

日時:〇月〇日〇時~(30分程度)

定員:〇名様

体験名

体験内容テキスト

料金:〇〇〇円

対象:小学生以上

日時:〇月〇日〇時~(30分程度)

定員:〇名様